OSSANです。 近頃の大雨で浸水被害のマスコミ報道等を目にします。 近頃は大雨が頻発・激甚化しており、排水ポンプや貯留施設のハード整備だけでは間に合わない状況のようです。 ここ数年、国では、家を建てる土地の使い方に関するルールについても考えてい…
OSANNです。 久しぶりの投稿ですが、8月の季節外れの大雨。 水災害の知識を自分なりに整理しました。 少しでもみなさんの役にたてば幸いです。 日本は国土面積の約35%が何らかの自然災害リスクを抱える地域であり、その中に日本の総人口の約74%が居住…
OSSANです。 不動産の売買を扱うようになると「都市計画法」と「建築基準法」が頻繁に出てきます。 でも、あまりにも頻繁に出てくるため、どれが「都市計画法」で、どれは「建築基準法」でと混乱してしまいます。 行政の窓口で尋ねて、そんなことも認識しな…
OSSANです。 地域地区シリーズも最終段階になってきました。 今日は、その中でも緑に関する規制で表現が似ていてわかりにくい『緑地保全地域』と『特別緑地保全地区』について、できる限りわかりやすく説明します。 それでは・・・
OOSANです。 今日は、「風致地区」についてわかりやすく説明します。 風致地区は、土地利用の規制の中でも、厳しい制限なので風致地区内にある土地の売買を行う場合は注意が必要です。
OSSANです。 今日は「駐車場整備地区」について、わかりやすく説明します。 不動産の仕事をされていいる方なら、一度は聞いたことがあるでしょう。 でも、詳細はわかっていない、わかってようなふりをしている人も多いはずです。 イメージを持っておくことは…
OSSANNです。 今回は、地域地区の一つ「臨港地区」についてわかりやくす説明します。 1 臨港地区とは? 2 分区とは 3 臨港地区はどうやって調べる?
OSSANNです。 今日は、「景観地区」についてわかりやすく説明をします。 似たような単語があるので、あわせて説明をしていきます。
OSSANです。 今日は、ちょっとマイナーかもしれませんが、概念だけ知っておいても損がありません、「特定防災街区整備地区」について、わかりやすく説明します。
「特定用途誘導地区」を全国で指定した都市は徐々に増えてきていますが、平成26年の都市再生特別措置法の改正により設けられた新しい土地利用制度で、どちらかというと緩和型の都市計画制度です。 こんにちはOSSANです!! 今回は、「特定用途誘導地区」の…
こんにちは!OSSANです。 今回は、令和2年9月7日に施行された、改正都市計画法及び都市再生法の中から、地域地区の仲間となった『居住環境向上用途誘導地区』の説明です。 資格試験の場合は、今年度が初めての年になります。 内容的には、特に地方都市に…
OSSANです。 不動産の重要事項説明書の「水防法に基づく水害ハザードマップにおける当該宅地建物の所在地」欄にチェックをつける項目があります。 近年の頻発・激甚化する水災害への対応として、浸水想定区域で多数の住宅が浸水し、逃げ遅れた住民が犠牲にな…
OSSANNです。 不動産の重要事項説明書の「水防法に基づく水害ハザードマップにおける当該宅地建物の所在地」欄にチェックをつける項目があります。 2020年7月の記録的な豪雨で被害を受けた熊本県人吉市では、ハザードマップ上で浸水が予想されていた地域と実…
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 「立地適正化計画」において定められる「居住調整地域」とは? 今回は、都市再生特別措置法に基づいて定めることができる「居住調整地域」の解説です。 「居住調整…
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 土地利用における補完ルールになります。 補完的ルールのイメージはこちらです↓ 今回は、「都市再生特別地区」です。 それでは、わかりやすく説明をしていきます。
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 土地利用における補完ルールになります。 補完的ルールのイメージはこちらです↓ 今回は、「高度地区・高度利用地区・高層住居誘導地区・特定街区」です。 文字のイ…
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 これまでは基本ルールについてでしたが、今回からは補完ルールになります。 前回に引き続き今回は、「特例容積率適用地区」です。 文字のイメージは大事です。 そ…
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 これまでは基本ルールについてでしたが、今回からは補完ルールになります。 前回の特別用途地区に引き続き今回は、「特定用途制限地域」です。 【OSSAN’s知恵袋】…
OSSANです。 これまでに引き続き、不動産のための土地利用の規制について説明していきます。 これまでは基本ルールについてでしたが、今回からは補完ルールになります。 まずは、「特別用途地区」です。
OSSANが分かりやすく解説する。不動産をするなら知っておくべき建ぺい率と容積率徹底解説です。 建蔽率、容積率の2回に分けて解説しています。 今回は前回に引き続き容積率(ようせきりつ)になります。
OSSANが分かりやすく解説する。不動産をするなら知っておくべき建ぺい率と容積率徹底解説です。 建蔽率、容積率の2回に分けて解説します。 今回は建蔽率(けんぺいりつ)になります。
私が都市計画を仕事として扱うなかで、はじめに戸惑ったのは「地域」「地区」「区域」「街区」など似たような言葉が多く使われているということでした。 これまでの私のブログでも多く使っている言葉です。 ossan358.hatenablog.com そして今でも書類を作成…
OSSANです。 前回に引き続き、不動産に関する用途地域のわかりやすい解説をしていきます。 これまでを振り返ると、用途地域は ・市街化区域、非線引き区域、準都市計画区域でかける規制。 ・計画的な市街地を形成するために用途に応じて13種類に分けられたエ…
不動産投資をするなら知っておくべき13の用途地域編。 前回のページでは、不動産売買などの説明をされるけれどもよくわからずにスルーする人が多いと言う都市計画の超基本について説明しました。 まだ見ていないと言う事はぜひそちらを先に見てからもう一度…
OSSANの職場でもよく尋ねられるワードの「市街化区域」「市街化調整区域」「非線引き区域」の違いについて。 はじめてや研修されている不動産関係の方でもなかなか理解できていないようです。 それではということで、これまでのOSSANの知識と経験で、今回か…
近年、災害の激甚化・頻発下に伴い災害リスクについて重要事項説明における取り扱いが注目されています。 令和2年8月には法改正により水災害のリスクについても、明記することが追加されました。 更には、熱海の土砂災害により、傾斜地に住む人たちについ…
【都市計画講座】区域区分の定期線引きと随時線引きの違い? このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べものの時に活用し…
令和5年7月策定! 新しい国土形成計画と国土利用計画とは? このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べものの時に活用し…
国土形成計画と国土利用計画の違いを解説 このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べものの時に活用してくれると励みにな…
2025年4月に実施される建築基準法改正がもたらす、日本の建築文化の大変化 このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べも…