OSSAN358’s ブログ

OSSANの日々の雑記ブログです

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【徹底解説】法律にもでてくる建築主事とは?特定行政庁と違います。|わかりやすく解説!

建築確認や設計、法チェックなどの打ち合わせを行っていると、よく『建築主事』と『特定行政庁』を混同している方がいます。 業務全体には大きな影響はありませんが、理解しているクライアントからすれば「この人は理解していない?大丈夫?」とすぐにバレて…

【徹底検証】こうゆう不動産業者はあぶない!新築プラン売りは宅建業法違反では!?新築・投資などの際にだまされないには。

みなさまこんにちは!OSSANです。 農地転用による開発などでも建売が必然でなくなったなかで、エンドユーザ―獲得も含め、最近増えてきた住宅販売のやり方があります。 個人的には、疑問点も多いのでみなさん注意しましょう。

【徹底解説】法律にもでてくる特定行政庁とは?建築主事とは違います。|わかりやすく解説

建築確認や設計や法チェックなどのうち合わせを行っていると、よく『特定行政庁』と『建築主事』を混同している方がいます。 この違いは業務自体には大きな影響はありませんが、打ち合わせの時などに「この人は理解していないな?大丈夫?」とクライアントに…

【徹底解説】『建築基準法上の道路』を知って、その土地の可能性を判断!不動産・建築設計・投資に有効|わかりやすく解説

別の記事で、都市計画区域内の土地で建築が出来るかどうかの判断には集団規定における「接道義務」が重要との解説をしました。 ぜひ読んで欲しい関連記事〉〉 ossan358.hatenablog.com でもこの道路に面しているかの判断には、いろんな種類の道路の取り扱い…

【徹底解説】建築するには、建築基準法の集団規定で一定の道路に接道する必要があるって知ってます?接道義務についてわかりやすく解説します!

建築物を建築する際には、一部の例外を除き「接道義務」といって、建築物の敷地は建築基準法上の道路に2m以上接しなければならない義務があるのはご存知ですか? (建築基準法第43条) 都市計画区域内の建築物の場合、この『接道』が取れていない事で、建…

【徹底解説】重要事項説明も必要。都市計画区域内の場合、売買の前に届出が必要な場合が!|公拡法に関する手続きって知ってる?場合によっては罰則があるよ!!

公拡法とは呼称で、正式には公有地の拡大の推進に関する法律または公有地拡大推進法という長い名称です。 みなさん馴染みがなくて不動産取引でもついつい見落としがちです。重要事項説明にも記載漏れが多いようです。 ここでは、どういった場合にどのような…

【徹底比較】似ているけど役割が違う|「都市計画区域マスタープラン」と「都市計画マスタープラン」の目的と役割!

表現に「区域」があるか、ないか、の違いですが実は目的と役割が違います。両方同じような名称ですよね!?この両者の違い、以外と分かっているようで・・・。 たまに混同して使っている方もいますが、頭の中でこの整理ができると都市計画について理解や説明…

【徹底検証】段階的にマイナポイント「最大2万円」|付与の条件をわかりやすく解説!

自民党と公明党はマイナンバーカードの保有者に「最大で2万円」のポイントを付与する方針で合意しました。 すべての国民が対象となりますが、受け取るにはどのような条件があるのでしょうか。 その内容についてわかりやすく解説します。 国民にポイントでマ…

【徹底解説】都市計画区域外に住むということ!?|デメリットを解説

住宅地を探すときに都市計画区域外の物件と巡りあうことがあるかもしれません。 価額も安く、いがいと周辺に宅地が広がっていることも。 しかし、購入を検討するには価額だけでなく、その物件の将来の価値(資産)を見据える必要もあります。 今日は、「都市…

【検証】土地探しや不動産投資で悩んだらコレ|解決のコツ!!

こんにちは。OSSANです 今日は、よく相談があったり不安な方も多い「土地探しの悩み」を解決する”土地探しのコツ”を、記事したいと思います。 なぜなら、不動産業者からの情報に疑問を持たなかったり、よく調査もせずに自分の判断で、一生モノの土地や家を購…

【重要事項説明】不動産でいう立地適正化計画とは|都市再生特別措置法(立地適正化計画)に係る解説。問合せが増えてます!!

立地適正化計画の策定をした自治体が令和3年7月末現在で594自治体に増え、次第に不動産や投資・建築の業界でも認識されてきています。 関連記事>> 【OSSAN’s知恵袋】これからの都市づくりの方針!|立地適正化計画についてわかりやすく解説!!立地適…