OSSAN’s知恵袋
国土交通省は、物流倉庫などを対象にひさし部分の建ぺい率制限を緩和すると発表しました。 物流倉庫の増加に伴い、大型のひさしを設けるニーズが業界団体から寄せられたことを踏まえたものらしいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); …
このブログは、まちづくりや都市計画、不動産に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べごとの時に活用してくれると励みになります! ここは、OSSANのブログで記事にしている重要…
四人家族の我が家(自分、妻、長女、次女)。 なんとか持ちこたえてきた我が家にもついに新型コロナの魔の手が押し寄せてきました。 幸いにして感染者の次女は「無症状」ですみましたが、その時どのように対応して自宅療養期間を過ごしたか記録してみました…
このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べごとの時に活用してくれると励みになります。 この記事では、令和4年3月1日…
このブログは、まちづくりや都市計画、不動産の取引や投資に関して役立つ情報をつぶやくOSSAN(オッサン)のブログです。良かったらブックマークを活用いただき、業務や調べごとの時に活用してくれると励みになります! こんかいはコチラ!! 宅建業法…
「重要事項を整理しないといけないけど、再開発事業(都市再開発法)との関係が理解できない。」などの質問を受けることがあります。 イメージとしては、都市計画法(まちづくりの基礎となる法律)と建築基準法(個別の建物に関する法律)みたいな関係です。…
こんにちは、OSSANです。 このブログでは、宅地建物の取引において必ず実施しなければならないとする重要事項説明について、解説しています。 今回は、これまた勘違いの多い「道路法」について分かりやすく解説しています。
重要事項説明の欄に防火地域・準防火地域と並んで法22条区域との記載があります。 よくこれは何?や概要がわかるチラシはないか? などの質問を受けるのですが、自治体の窓口などでも通常ありません。 なぜなら不動産に関わっている者なら知っていて当たり…
ここでは都市計画法において地域地区の一つとされている景観地区の解説になります。 計画区域内の届出と混同し、勘違いが多い箇所なので注意してください。 景観法に関する内容はこちらの記事で》》 【重要事項説明】不動産取引で景観法を正しく説明!|説明…
不動産売買や投資などの打ち合わせや相談をしていえると、都市計画に関する部分で、よく分かっていないで人がいます。 上司や取引先に聞いたことを鵜呑みにして、仕事をしていると、実は不良物件だったとかよくあります。 「資格を持ち生業としているんだか…
建築基準法第43条では、原則として建築物の敷地は4m以上の道路に接しなければならないとされています。 そのような中で、都市計画区域外は接道義務(建築基準法第3章規定)が課されません。 今回はその理由を中心に解説します。
一般的に住宅等の検討を行う場合、最初の段階で敷地を調査することが多いです。 敷地が接道義務を果たしていなければ建築が出来ないからです。 その中でも建築基準法の第42条2項道路の意味がわからいないという方が多いようです。 今回の記事では、そうし…
建築確認や設計、法チェックなどの打ち合わせを行っていると、よく『建築主事』と『特定行政庁』を混同している方がいます。 業務全体には大きな影響はありませんが、理解しているクライアントからすれば「この人は理解していない?大丈夫?」とすぐにバレて…
建築確認や設計や法チェックなどのうち合わせを行っていると、よく『特定行政庁』と『建築主事』を混同している方がいます。 この違いは業務自体には大きな影響はありませんが、打ち合わせの時などに「この人は理解していないな?大丈夫?」とクライアントに…
別の記事で、都市計画区域内の土地で建築が出来るかどうかの判断には集団規定における「接道義務」が重要との解説をしました。 ぜひ読んで欲しい関連記事〉〉 ossan358.hatenablog.com でもこの道路に面しているかの判断には、いろんな種類の道路の取り扱い…
建築物を建築する際には、一部の例外を除き「接道義務」といって、建築物の敷地は建築基準法上の道路に2m以上接しなければならない義務があるのはご存知ですか? (建築基準法第43条) 都市計画区域内の建築物の場合、この『接道』が取れていない事で、建…
公拡法とは呼称で、正式には公有地の拡大の推進に関する法律または公有地拡大推進法という長い名称です。 みなさん馴染みがなくて不動産取引でもついつい見落としがちです。重要事項説明にも記載漏れが多いようです。 ここでは、どういった場合にどのような…
表現に「区域」があるか、ないか、の違いですが実は目的と役割が違います。両方同じような名称ですよね!?この両者の違い、以外と分かっているようで・・・。 たまに混同して使っている方もいますが、頭の中でこの整理ができると都市計画について理解や説明…
自民党と公明党はマイナンバーカードの保有者に「最大で2万円」のポイントを付与する方針で合意しました。 すべての国民が対象となりますが、受け取るにはどのような条件があるのでしょうか。 その内容についてわかりやすく解説します。 国民にポイントでマ…
住宅地を探すときに都市計画区域外の物件と巡りあうことがあるかもしれません。 価額も安く、いがいと周辺に宅地が広がっていることも。 しかし、購入を検討するには価額だけでなく、その物件の将来の価値(資産)を見据える必要もあります。 今日は、「都市…
こんにちは。OSSANです 今日は、よく相談があったり不安な方も多い「土地探しの悩み」を解決する”土地探しのコツ”を、記事したいと思います。 なぜなら、不動産業者からの情報に疑問を持たなかったり、よく調査もせずに自分の判断で、一生モノの土地や家を購…
立地適正化計画の策定をした自治体が令和3年7月末現在で594自治体に増え、次第に不動産や投資・建築の業界でも認識されてきています。 関連記事>> 【OSSAN’s知恵袋】これからの都市づくりの方針!|立地適正化計画についてわかりやすく解説!!立地適…
これまでの記事でも、災害リスクが不動産の価値や生活にどれだけ重要か説明してきました。 関連記事>> 【OSSAN’s知恵袋】不動産業の方は水災害のリスクを重要事項で説明義務化!|今さら聞けないその調べ方について。 - OSSAN358’s ブログ でも、自分自身…
令和2年8月より、宅地建物取引業法施行規則の一部改正され、新たに水害リスク情報の重要事項説明への追加がされました。 しかしながら、義務化された理由や調べ方が分からない不動産関係の方が多いようです。 説明が義務化されたから、とりあえず調べてな…
今回は、「立地適正化」「都市計画誘導区域」に引き続き、3本柱の一つ「都市機能誘導区域」について解説します。 立地適正化計画では、都市機能誘導区域と居住誘導区域を定めることになっています。 都市機能誘導区域については、企業や不動産業者・投資家…
前回の立地適正化計画の記事、 ossan358.hatenablog.com に引き続き、今回は、立地適正化計画で設定される「居住誘導区域」の解説です。 この区域は、これからのまちづくりにとって重要な区域になり、居住者だけでなく不動産業者や投資家の方々にも理解が必…
不動産業をされている方で、将来のまちづりを意識して顧客と接している会社は少なくありません。 しかしながら、商品(土地)が売れさえすれば、それでいいとの考えの業者も・・・。 お客さんは大金を出して土地や建物を購入するのですから、不動産業の役割…
こんにちは!OSSANです。 みんさんこんなはありませんか? 親から引き継いだ土地遊ばせておくのもったいない。 不動産投資やってみたいけど不安(怖い)。 不動産の営業をすごい勢いでされるけど、知識がなくてどうすればいいか分からなくて困ってしまった!…
住宅などの不動産を所有している方が毎年徴収される都市計画税。 何に使われているか知ってますか? こんにちは!OSSANです。 固定資産税と一緒に徴収されていて意外と気にしていない方も多いかもしれません。 でもその目的と使い方を知ると、意外とまちづく…
ここでは、みなさんが固定資産税と一緒に課税されている、都市計画税が課税される地域と都市計画税の計算方法について記事にしていきます。 こんにちはOSSANです。 固定資産税の賦課のお知らせに記載されている都市計画税。みなさん当たり前と認識しています…