OSSANです。
近頃の大雨で浸水被害のマスコミ報道等を目にします。
近頃は大雨が頻発・激甚化しており、排水ポンプや貯留施設のハード整備だけでは間に合わない状況のようです。

ここ数年、国では、家を建てる土地の使い方に関するルールについても考えていかなければならないと言っています。
要するに、浸水しやすい土地には開発をすべきではない、どうしても利用するならば土地の使い方のルールを定めるというものです。
ここでは、そんな状況の中で新たに設けられた『浸水被害防止区域』について解説します。
「特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律(特定都市河川法や水防法等の改正法案)」のうち、特定都市河川法に追加される『浸水被害防止区域』の解説です。
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