今日のオジさんぽ。
風は暴風、空は曇天。
筑後広域公園にいってきました。
子供が小さい頃は、遊びの場でしたが、今では夫婦の散歩の場として週末に訪れています。
1 筑後広域公園
九州新幹線「筑後船小屋駅」を中心に東西約4㌔にわたって都市計画決定された県営「筑後広域公園」の総面積は、大濠公園の約5倍の広さとなる192・6㌶(筑後市側=119・5㌶、みやま市側=73・1㌶)です。 矢部川や中ノ島の豊かな自然環境を包み込むように整備される公園は「豊かさを体感できる公園」をメインテーマに「自然」「文化」「生活」「健康」「交流」を基本理念ととされています。レクリエーションの場としての文化体験や交流、環境保護・保全、体験学習地区、スポーツフィールドが設定されています。
この他にも、ドッグランや散歩コースも設定されています。
2 散歩コースの紹介
広域公園には、いろんな花木が植えられていていつもたくさんの方が管理されています。一年中をとおして風景をたのしみながら散歩ができます。。
私は5kmコースを1時間半をかけて散歩。
3 春の園内
春の園内では、ウメやモモが次々と開花し、花壇ではチューリップなど鮮やかな花々が咲き誇ります。
新型コロナウイルス感染症に備えた「新しい生活様式」では、心と身体の健康を保つため、身体を動かしたり、屋外や自然の中でリフレッシュすることも大切となります。
間隔を保ち、マナーと思いやりを持ちながら、ゆっくりと園内散策を楽しみましょう。
4 現在の見頃
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ウメ(梅)
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モモ
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土筆(ツクシ)
足元にはツクシも群生していました。いち早く春を知らせています。
だれも気付いていないのか群生しています。必要な方は袋持参で。
探してみてね!
5 まとめ(アクセス)
強風になびく柳も少しづつ色づいています!
池にはカモもたくさん。
子供づれにも十分に楽しめます。
ここは一年中楽しめる場所として確保!