OSSAN358’s ブログ

OSSANの日々の雑記ブログです

【オジさんぽ】希少な白いタンポポは珍しいのか?東日本ではみかけないとの噂を調べてみた!

 

オジさんぽに途中に黄色いタンポポのほかに、白いタンポポが咲いていました。

いつもの見慣れた風景なのですが、以前娘が学校の理科用に白いタンポポを持って行ったらビックリされたらしく。

みんなに「何処に住んでるの?」と聞かれたという出来事を思い出しました。

希少といわれる白いタンポポについて調べてみました!

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タンポポには黄色いタンポポのほかに、白い花びらをもつ品種があると知っていましたか?白いタンポポは珍しいと言われ、普通のタンポポと少しちがう特徴があります。

くわしく紹介していきます。

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【OSSAN’s知恵袋】不動産業者や宅建士、投資家のみなさんにわかっておいて欲しい。建蔽率・容積率わかりやすく説明します!(建蔽率編)

 

OSSANが分かりやすく解説する。不動産をするなら知っておくべき建ぺい率と容積率徹底解説です。

建蔽率容積率の2回に分けて解説します。

今回は建蔽率(けんぺいりつ)になります。

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【OSSAN’s知恵袋】不動産業者や宅建士、投資家のみなさん はじめにわかっておいて欲しい。地域、地区とは?区域、街区などとの違いを説明します!

私が都市計画を仕事として扱うなかで、はじめに戸惑ったのは「地域」「地区」「区域」「街区」など似たような言葉が多く使われているということでした。

これまでの私のブログでも多く使っている言葉です。

ossan358.hatenablog.com

そして今でも書類を作成するときに○○地域だっけ?■■区域だっけ?などと悩むことがあります。

みなさはいかがでしょうか?

大丈夫なんです。イメージがわかれば!

ではこの用語たちはどのように使い分けられているんでしょうか?

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【OSSAN’s知恵袋】不動産業者や宅建士、投資家のみなさん「用途地域」13種類を説明できる?都市計画法をはじめから徹底解説《用途地域編パート②》

OSSANです。

前回に引き続き、不動産に関する用途地域のわかりやすい解説をしていきます。

これまでを振り返ると、用途地域

・市街化区域、非線引き区域、準都市計画区域でかける規制。

・計画的な市街地を形成するために用途に応じて13種類に分けられたエリア

・すごく厳しい規制の地域から、徐々に緩和されていくというイメージ

ossan358.hatenablog.com

用途地域とは?わかりやすく解説 | 誰でもわかる不動産売買

こんな感じ!

という説明をしてきました。

ここからは引き続き、商業系・工業系に用途地域について、説明をしていきます。

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【OSSAN’s知恵袋】不動産業者や宅建士、投資家のみなさん「用途地域」13種類を説明できる?都市計画法をはじめから徹底解説《用途地域編パート①》

不動産投資をするなら知っておくべき13の用途地域編。

前回のページでは、不動産売買などの説明をされるけれどもよくわからずにスルーする人が多いと言う都市計画の超基本について説明しました。

まだ見ていないと言う事はぜひそちらを先に見てからもう一度戻ってきてください。

理解が深まると思います。

ossan358.hatenablog.com

今日やる用途地域と言うのはどういう話からと言うと、前回の日本は5つの区分に分かれると言う話をしました。

1市街化区域

2市街化調整区域

3非線引き区域

準都市計画区域

都市計画区域用途地域

という。

今回は、この5つの区域のうち市街化区域、非線引き区域、準都市計画区域でかける規制のお話です。

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【OSSAN’s知恵袋】不動産業者や宅建士、投資家のみなさん「市街化区域」「市街化調整区域」「非線引き区域」を説明できる?都市計画法をはじめから徹底解説《区域区分編》

OSSANの職場でもよく尋ねられるワードの「市街化区域」「市街化調整区域」「非線引き区域」の違いについて。

はじめてや研修されている不動産関係の方でもなかなか理解できていないようです。

それではということで、これまでのOSSANの知識と経験で、今回から、不動産関係の仕事や不動産投資をするのは絶対に知っておかなければならない都市計画法について超初心者向けにわかりやすく解説していきたいと思います。

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【OSSAN's知恵袋】建築でよく聞く『間(けん)』という単位について、どれぐらい知ってる?

OSSANは、土木系の職場に勤めておりまして、今日、職場のお客さんと同僚の会話で、

客:ここは2間(けん)の幅があると父から聞いていた。

同僚:だいたい3.6mくらいですかね?

客:きちんと測ってくれないと困るよ!

同僚:・・・(いつの話しだよ。いまはそんな単位使わないよ、困ったな)

のようなやり取りがありました。

でも、建築の現場ではよく聞く単位ですが、どうなっているの?

実は次のような事実があるようです。

最後まで読んでくれると少しはわかると思います。

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間(けん)は、尺貫法で使う長さの単位です。

日本では計量法により取引・証明に用いることは禁止されています。

 本来、建物の柱の間隔を1間とする、長さそのものではない単位だった(現在でも俗に和室の寸法などで使われる)のですが、日本では農地の測量に使われるようになり、ある長さを1間とする長さの単位となりました。

 

  • 1  近代
  • 2 歴史
  • 3 家屋設計の「間」
  • 4 まとめ

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